新藤酒造店が醸す人気の日本酒 『雅山流』 シリーズ。
名の如く杜氏の魂の酒! 『雅山流魂(がさんりゅうだましい)』 の御案内です。
雅山流という名の持つ 『何物にも捕らわれない自由な発想で』 という意味はそのままに、新たな希望の開拓と市場に寄り添うお酒でありたいという蔵元の思いで発売されました。
山形県の酒造好適米 『出羽の里』 を使用し、吟醸酒同様に醸した純米生詰酒。全体的に、雅山流らしいクリーンでフレッシュな印象。香りはほどよく、爽やかな香り。口当たりは軽快で滑らか。優しく心地よいボリューム感の旨味が感じられます。華やかすぎることなく、飲みやすく飽きの来ない味わいなので、食中酒としても最適です。
コロナ禍の応援酒的なお酒として生まれましたが、そのコスとパフォーマンスは抜群!雅山流ワールドの入門編としてオススメの一本です。
雅山流・魂 純米酒(720ml)【新藤酒造店】
使用米:出羽の里
精米歩合:70%
アルコール度数:14度
日本酒度:
酸度:
味わいのタイプ:
What is 【新藤酒造店】?
上杉の城下町、山形県米沢市にて明治3年より続く酒蔵『新藤酒造店』。代表銘柄は、『九郎座衛門』・『富久鶴』・『雅山流』・『泉氷鑑』など。
この蔵を全国区に押し上げたブランドが、『雅山流(がさんりゅう)』シリーズ。近年忘れられがちである地酒の意味をあらためて考え直したとき、何者のにも捕らわれない自由な発想で醸す『本当の意味の地酒』 を目標に、自社田栽培で原料米から一貫して考えてみようという発想から生まれたお酒。定番シリーズは、すべて自社田・蔵人栽培の酒造好適米 『出羽燦々』 を使用しています。
フレッシュでクリアな酒質で飲みやすく、飲みあきせずに、誰もが飲みやすい、美味いと感じられる酒を造るため研究を重ね、『雅山流』・『裏 雅山流』・『超裏 雅山流』などとブランドを立ち上げ、チャレンジし続ける注目の蔵です。