全量純米大吟醸酒の蔵『楯野川』
『楯野川』の中で一番バランスが取れた1本。
シャープな旨みの食中酒です。
出羽燦々が登場するまで、山形県の主力の酒米として使用されてきた『美山錦』の純米大吟醸酒。搾りの工程において香味のバランスが一番良いとされる『中取り』の部分だけを瓶詰め。
控えめながら、スッキリとした爽やかな香り。味わいも上品でバランスよく、シャープな旨味でキレ味もよし。全てが主張しすぎない絶妙な香味のバランスで、温度帯を選ばない万能食中酒です。
楯野川 純米大吟醸 美しき渓流(720ml)【楯の川酒造】
¥2,255価格
消費税込み
使用米:美山錦
精米歩合:50%
アルコール度数:15度
日本酒度:-1
酸度:1.6
味わいのタイプ:
What is 【楯の川酒造】?
米どころ庄内の山形県酒田市で、創業1832(天保3)年より酒造りを行っている酒蔵『楯の川酒造』。
現在醸造している日本酒は、すべて『純米大吟醸』です。精米歩合1%に挑戦した日本酒『光明』をはじめ、様々なスタイルの純米大吟醸酒を醸造し、品質を追求した日本酒造りと共に、時流を掴み付加価値の高い商品を創出しています。
楯の川酒造では、日本酒だけにとどまらず、地ヨーグルトや県産フルーツを使用したリキュール『子宝』シリーズや、梅酒、まっこり、米焼酎なども製造しています。