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幻の米と称される『亀の尾』の親にあたるのが『惣兵衛早生(そうべえわせ)』
そんな超希少なお米を使用した純米大吟醸です。


山形県庄内地方は昔から、民間の篤農家による稲の品種改良が盛んな土地でした。その歴史と産物を『日本酒』という形で守り、伝承していく・・・。そんな想いが込められているのが『シールド(SHIELD)』シリーズです。
『惣兵衛早生』は庄内地方の在来品種ですが、現在では亀の尾以上に希少な存在。そのお米の種もみを、山形県農業技術センター水田農業試験場より譲り受けて、三年以上の歳月をかけて、楯の川酒造が復活させました。
芳醇かつ濃醇。いい意味で、楯野川らしくない味わいのお酒です。上品で落ち着いた優しい香り。しなやかな酸味と旨味を伴った苦味。複雑さを感じさせる味わいですが、後残りせず、心地良い余韻が楽しめます。素朴で奥ゆかしい、味わい深さが特徴の純米大吟醸酒です。
積み重ねられた歴史を感じながら、ゆっくりとお楽しみくださいませ。

楯野川 純米大吟醸 SHIELD 惣兵衛早生(720ml)【楯の川酒造】

¥2,365価格
消費税込み
数量
  • 使用米:惣兵衛早生

    精米歩合:50%

    アルコール度数:15度

    日本酒度:-1

    酸度:1.6

    味わいのタイプ:

     

     

     

    What is 【楯の川酒造】?

    米どころ庄内の山形県酒田市で、創業1832(天保3)年より酒造りを行っている酒蔵『楯の川酒造』。

    現在醸造している日本酒は、すべて『純米大吟醸』です。精米歩合1%に挑戦した日本酒『光明』をはじめ、様々なスタイルの純米大吟醸酒を醸造し、品質を追求した日本酒造りと共に、時流を掴み付加価値の高い商品を創出しています。

    楯の川酒造では、日本酒だけにとどまらず、地ヨーグルトや県産フルーツを使用したリキュール『子宝』シリーズや、梅酒、まっこり、米焼酎なども製造しています。

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